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商品説明
高さ約 7.7ｃｍ　胴径約 13.5ｃｍ
豊楽焼について
豊楽焼は四代豊助が茶器などに漆仕上げを施し、一見漆工芸品かと思うような、蓋をあけて中を見ると釉薬と絵付けがしてあって焼き物と初めてわかる、そういうものを考案し、これを「木具写」と命名した。大変に斬新な手法、そして丁寧な仕事ぶりから尾張藩の御用品として採用された。豊楽焼はまさに愛知県のお宝といえる。
ご覧のように、大珍品江戸期豊楽焼菓子器/食籠です。豊楽焼は、愛知県名古屋市中区大須（旧・前津）の万松寺南の隠郷（香久連里）で焼かれた軟質陶器で、江戸時代後期から大正年間にかけて、130年以上にわたって焼きつがれてきたが、現在は途絶えている。わずか130年しか生産されておりません、従って残された物は大変少ない、まさに愛知県のお宝といえる、コレクションの価値が非常に高い。本出品の商品は絵付けが非常に繊細、細密、図柄は人気の龍と鳳凰になります、豊楽焼の中にランクの一番上の物になります。台にやや剥がれが見られますが、ほぼ完品状態です、これほど状態の良い物は大変貴重です。詳しくは写真でご確認ください。なんでも鑑定団で茶道具3点の鑑定金額は80万円、食籠1点15万の鑑定結果が出ています、ご参照ください。
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